女の子の一人暮らし、ゴキブリがでたら大騒ぎなんて話はよく聞きます。
都会の大阪でゴキブリがいないマンションなんてないと思いますが、できるだけ遭遇の可能性は低いに越したことはないですね。
今回はゴキブリが出やすい部屋の特徴をあげてみます。
１階に飲食店
ほこりや髪の毛なども食べる雑食性のＧさん。
エサが多く存在するお店があると潜んでいる可能性が高いです。
特にビールと玉ねぎが好物だそうで空ビール瓶が置いてある居酒屋、ビールの空き缶が捨てられているゴミ箱のあるコンビニなどの業種は要注意ですね。
１階の部屋
またＧさんは下から上に飛ぶのは苦手との事で、１１階以上になると遭遇率もグンと下がるデータもあるように、上階に行くほど安心かと思われます。
築年数が古い
古ければそもそも住み着いている可能性も高いですし、建物の劣化が進めばひび割れ、穴など増え侵入経路が増え、古くなった配管はＧさんにとって最高の侵入経路です。
ＲＣ造より木造の方がネズミや蟻に食われたりする可能性もありあり、ゴキブリの侵入しやすさも上がる傾向にあるので、鉄骨や鉄筋コンクリートのマンションタイプを選ぶ方が無難です。
リノベーション物件
築年数が古いと同じですが、室内を改装したリノベーション物件も建物自体が新しく生まれ変わったり、古くなった配管が入れ替えられたりするわけではないので「室内がキレイなら安心」はありえないです。
近隣の部屋が汚い
しかし地元で長く営業されてる不動産屋さんなら入居者さんの層や質まで知っていたりするので「どんな方が住んでますか？」と聞いてみてください。
また、共用部に物を置いている、ベランダにゴミが落ちているなど、部屋も汚そうだなと感じられることもあるので、見分けられる範囲の確認してみてください。まとめ
なんば・大国町でお部屋探しは
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